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経験したことのない内容の工事を請け負う際に難しいと感じます。
我々は、オフィス家具の納品だけでなく、内装工事や外構工事なども請け負っており、業務の幅がすごく広いと感じています。それらの業務を請け負う際に、経験したことのない内容に直面し、自分の守備範囲外の業務をすることが難しいと感じています。

自分で調べるのは勿論ですが、似たような工事を経験されている先輩や同僚から知見を得ることで課題を解決しています。

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休日出勤が多いことです。
三連休前などはお客様から「大きな工事がしたい」とお問合せをいただくことが多く、担当しているお客様からの案件で2、3件重なることがあります。現場管理を他の方に任せることもありますが、全てを任せるというわけにはいかず自分も稼働することで対応しています。ですが、それをすることによって現場の知識は増えますし、日々の営業活動にも生かせているので、やる意味はあると感じています。

元々、父親がものづくりの仕事をしていたので興味があったのですが、「オフィスを作っていく」とか「家具を入れ替えるだけじゃなく、内装も変えて空間を作っていく」っていうところに、やりがいや面白さを感じています。
その途中・道中には大変なことも多いですが、完成後にお客様から「ありがとう！」と感謝されたときにこの仕事の達成感や楽しさを感じます。

入社当時に工事現場に飛び込みで行ったことがありまして。新聞に出てくるんですよ「ここにこんな建物が立ちます」とかって。それを元に工事現場や事務所に通い、7社競合の中で受注できたことも嬉しかったのですが、そのあとでそのお客様から違うお客様を紹介していただいたことが嬉しかったです。自分で開拓したということもありますがお客様に信頼していただけたことが嬉しかったなと記憶に残っています。

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日々の業務の中で大変だと感じることも多いので、忍耐力のある方がいいかもしれませんね。勿論、僕らもカバーしていきますが忙しい中で知らないこともやっていかなければなりません。
僕自身、最初の方は現場に出て色々なことを覚えてほしいなという思いもあって。やはり現場を知らないとお客様に説明することができないので。現場を経験することで、どのような仕組みなのか、どういった提案に使えるのかなど理解度が増して営業活動に役立てると思います。そういう時間と手間が掛かることを楽しめる方がいいのかなと思います。